よい会社、よい経営者、よい経営環境をめざす。

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今後の行事予定

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2017年4月

• 第28回定時総会報告

  　４月22日（土）、迎賓館ヴィクトリア福井にて福井県中小企業家同友会の第28回定時総会を開催いたしました（第1部〜第3部で合計90名の参加）。 そして、新年度は19名の理事を選出。代表理事に古市恭也氏（フリックイン福井（株）　代表取締役）、副代表理事には内田光紀氏（（有）けんこーや　代表取締役）、水島正芳氏（北陸トラック運送（株）　代表取締役社長）、山内喜代美氏（（株）ドリームワークス　代表取締役社長）の３名が選任されました。古市代表理事は、本年度の活動方針として　①会員増強（目標250名）　②活動をスリム化し、内容を充実　③金融機関との連携強化　の３つを示しました。
  　また、記念講演の講師には、小川　明彦（おがわ　あきひこ）氏（（株）大津屋　代表取締役社長）をお招きし、演題を
  
  福井発！コンビニと食堂の融合
  大津屋小川明彦社長のマーケティング戦略
  として、ご講演いただきました。
  
  【講師プロフィール】
  　昭和31年福井市生まれ。慶應義塾大学商学部卒業。マーケティング専攻。日本商工会議所販売士１級。趣味は野球、麻雀（福井県麻雀選手権で優勝した経験もある）。
  　著書「中小企業だから仕掛けられるマーケティングの大技」Amazon電子書籍
  
  【（株）大津屋】
  1573年酒造業、両替商として創業。福井県で最も古い企業。ローカル直営ダイニングコンビニ「オレボステーション」、弁当総菜店「オレボキッチン」、酒と酒の肴を販売する「これがうまいんじゃ大津屋」など10店舗経営。ハピリンの福井市観光物産館「福福館」の店舗運営も。
  
  

  
  
  
  

2016年4月

• 第27回定時総会報告

  　４月23日（土）、リライムにて福井県中小企業家同友会の第27回定時総会を開催いたしました（第1部〜第3部で合計118名の参加）。 岩井代表理事は、本年度の活動方針として　①現状を分析し、中期ビジョンづくりの年とする！　②戦略を持って経営をする！　③今期入会30名を達成する！　の３つを示しました。 そして、新年度は24名の理事を選出。代表理事は岩井保之氏（イワイ（株）　代表取締役）と古市恭也氏（フリックイン福井（株）　代表取締役）の２名、副代表理事には内田光紀氏（（有）けんこーや　代表取締役）、水島正芳氏（北陸トラック運送（株）　代表取締役社長）、山内喜代美氏（（株）ドリームワークス　代表取締役社長）の３名が選任されました。
  　また、記念講演の講師には、五十嵐　裕子（いがらし　ゆうこ）氏（福井商業高等学校 保健体育科教諭／チアリーダー部「JETS」顧問）をお招きし、演題を
  
  普通の子を世界の舞台へと導く
  五十嵐流「人育て法」
  として、ご講演いただきました。
  
  【講師プロフィール】
  　2004年同校に赴任し、県内で唯一チアダンスの大会への参加を始める。2009年３月全米チアダンス選手権大会チームパフォーマンス部門初優勝。その後も６度の全米大会優勝に導く。
  　前任校の坂井農業高等学校では担任と生徒との心の葛藤を描いたドキュメンタリー番組『花を咲かそう』（1998 年福井テレビ）で話題になった。1968年生まれ。福井市在住。
  
  

  
  
  
  

2015年4月

• 第26回定時総会報告

  　４月26日（土）、リライムにて福井県中小企業家同友会の第26回定時総会を開催いたしました（第１部〜第３部で合計88名の参加）。 岩井代表理事は、本年度の活動方針として　①会員企業それぞれの課題に添った成長を目指す　②支部づくりに取り組み会員300名を目指す　③地球環境問題と障がい者問題に取り組む　の３つを示しました。 そして、新年度は25名の理事を選出。代表理事は岩井保之氏（イワイ（株）　代表取締役）と古市恭也氏（フリックイン福井（株）　代表取締役）の２名、副代表理事には内田光紀氏（（有）けんこーや　代表取締役）、水島正芳氏（北陸トラック運送（株）　代表取締役社長）、山内喜代美氏（（株）ドリームワークス　代表取締役社長）の３名が選任されました。 また、第２部には、初めての取り組みとしてメンバーフォーラムを開催。新代表理事の古市氏からの問題提起の後、会の運営や活動方針に沿った具体的な取り組みについて、グループ討論を通じて会員間で闊達な意見交換がされました。
  

2014年4月

• 第25回定時総会報告

  　４月26日（土）、リライムにて福井県中小企業家同友会の第25回定時総会を開催いたしました（第1部〜第3部で合計92名の参加）。 岩井代表理事は、本年度の活動方針として　①経営者自ら志を立てる（経営指針の成文化）　②会社経営に必要な知識の習得と新情報を共有する（会社の永続性の追求）　③会員300名で手をつなぐ（支部づくりによる会員増強の取り組み）　④地球環境問題と障がい者問題に取り組む（これからの企業づくりに絶対必要と定義する）　の４つを示し、「今年度は消費税増税が始まった。国も県も市も、行政全てが、その政策も変わっていく。世の中の急速は変化は、私たちにとってチャンスでもある。流れに乗り遅れず、全国43,000社の仲間と前を向いて手を繋いで強く変わっていこう」と呼び掛けました。 新年度は、25名の理事を選出し、代表理事に岩井保之氏（イワイ（株）　代表取締役）、副代表理事には内田光紀氏（（有）けんこーや　代表取締役）、能登部茂樹氏（福井県ロードサービス事業協同組合　代表理事）、二川英徳氏（（有）ＩＦＰ　代表取締役）、古市恭也氏（フリックイン福井（株）　代表取締役）の４名が選任されました。
  また、記念講演の講師には、橋本　久美子（はしもと　くみこ）氏（（株）吉村　代表取締役社長／東京中小企業家同友会　品川支部所属）をお招きし、演題を
  
  多様性こそ企業価値の源泉
  〜アンチ価格競争マル秘大作戦〜
  として、ご講演いただきました。
  
  【株式会社 吉村　会社概要】
  創業：1932年
  設立：1954年
  資本金：9,100万円
  業種：茶・海苔を中心とした食品包装資材の企画・製造・販売
  社員数：205名（2014年1月現在）
  年商：49億3,400万円
  URL：https://www.yoshimura-pack.co.jp/
  

2014年3月

• 3月県例会報告

  　　　　　　　　　　　　　中小企業に頼られる企業とは
  　　　　　　　　　　　　　　　〜学び続け、実践し続けて〜
  
  　　　　　　　　　　　　　　　報告者：奥村　繁子 会員
  　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　社会保険労務士法人リヴル総研　代表社員
  
  　3月11日、リライムにて3月県例会を開催。奥村会員が、公務員から化粧品販売会社の支店長を経て現在に至るまでの経験と実践について報告しました。
  　リベート制営業を行った際に起きた問題。同友会と出会い、男性社会や経営を勉強させて貰うつもりで入会したこと。分からないことばかりの中、殆どの全国大会に参加して多くの友人が出来たこと。挫けそうな時には励まして貰い、分からないことを一緒に学んできたこと。だから「事業をやっていこう」という今の自分があり、何があっても同友会をやめるつもりはないことなどを順に語っていきました。
  　報告の中心は後継者の育成と承継についてでした。後継者にと思っていた社員が次々と独立していったこと。腹は立つが、社会の役に立つ人間を送り出したことで社会から受けた恩を1つ返せたと割り切るようにしたこと。失敗を重ねながらここまで来て、姪の資格取得で本物の後継者ができたと安心していること。昨年12月に社会保険労務士法人が作る準備が整い、㈱リヴル総研と㈲オーエスコンサルタントを一旦解散。この3月に新会社を作り上げたことなどが述べられました。
  更に、経営理念に少しも近付いていないことを反省点に挙げ、理念が遠い遠いところにあり皆ピンとこないのかも知れないので、改めて考えてみるつもりだと奥村会員。自分はどんなことがあっても中小零細企業の味方。皆さんから受けたご恩を、必ず皆さんのお役に立つことで返したい。また、これからは自分を育んでくれたふるさとの福祉や環境整備にも力を尽くしていきたいと締めました。
  「後継者問題」をテーマとしたグループ討論では、事業承継における権限の委譲と寝返りリスクのバランスと株式の重要性、企業の大小による事業承継と株式承継の考え方など、短時間ながら内容の濃い論議が行われていました。
  
  【経営理念】
  私たちは、持てる力を十分に発揮して、地域社会と中小企業の発展に貢献します。
  私たちは、中小企業に頼られる集団として、迅速丁寧な顧客第一主義に徹します。
  私たちは、常に知識技術を研鑽開発して、知能集団をめざし豊かな人生を築きます。
  
  【VTFの誓い】
  1. 仕事を愛し職場を明るくすること
  1. まごころをつくし人格をみがくこと
  1. 知識技術と時間を大切にすること
  1. 常に夢と若さを保ち行動を第一とすること
  1. 不断の開拓とあと一割の努力を忘れないこと
  
  V = VITALITY = バイタリティ
  T = TRY = トライ
  F = FRONTIER = フロンティア
  
  【社会保険労務士法人リヴル総研　会社概要】
  創業：平成6年（社会保険労務士業務開始）
  事業内容：社会保険労務士業務
  従業員：7名
  URL：http://libresouken.com/
  

2014年2月

• 2月県例会報告

  ２月18日（火）、リライムにて２月県例会が開かれました。報告者には、「ひらがな名前入り和歌の葉書」でご存知の益永会員が、経営者としてのこれまでの歩みや実践、現在の心境などを楽しい映像を交えて報告しました。 　報告の中では主に、「若い頃の数多くの失敗が自分の成長の糧になった」「失敗・悩みに負けない自分になる為、読書や経営の師と仰ぐ方の助言などを得て、一生懸命努力した」「自分を駆り立てたのは、経営者として、また一人の人間として常に成長したいという強い思いだった」と述べました。 　経営者となってからは、「経営品質賞」に挑戦し、顧客満足や社員満足度の向上に向けて、「きぼう通信」「モーニングメール」「社内読書感想文コンクール」（社内図書室も常設）など、次々考えて実践した。 　経営者は孤独な存在であるからこそ、社内の誰よりも学び、また働かなければならないと思っている。学びを実践に変えていくことで道も拓け、運も引き寄せると思う。 　社長として、リーマンショック後の厳しい経営環境が続いていた頃は、一人誰も知らない地に逃げてしまいたいと本気で思ったこともあった。一杯血にまみれて自分は負けたと思ったのだ。そこで挫折しなくて本当に良かった。苦しい時期を支えたのも学びと自分に示唆を与えてくれた人の力だったと思う。現在は会長職にあるが、経営を社長に委ねて、一人の営業マンとして365日、休みなしで営業に飛び回っている。新規顧客は社員の誰よりも獲得している。「自由奔放・自由自在に飛び回り、多くの人との出会いも楽しい。業界に身を置いて35年、今、一番、幸せで輝いている自分を見つめている」と結びました。 　自分の姿を漫画で表し、分かり易く、楽しい経営報告でした。経営のノウハウではなく、経営者としての覚悟、自己研鑽、矜持（プライド）について深い学びを得た例会になったと思います。当日参加者２９名。　
  
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• 経営指針成文化フォローアップセミナーを開催

  ２月８日（土）、福井県中小企業産業大学校において講師、（有）第一コンサルティング・オブ・ビジネス　代表取締役　丸山博氏を招いて、経営指針成文化フォローアップセミナーを行いました。昨年夏一泊２日で行った経営指針成文化セミナーを受講した９企業がこの数ヶ月間、社員と共に取り組んだ各社の経営指針書（経営理念・方針・計画）を発表しました。企業によりそれぞれ進捗状況はばらばらでしたが、事業内容・指針書の発表により、どの様な考えでどの様な事をやっていくか等を話し、参加者から率直な意見も出され、自社を考える良い機会となりました。
  
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2013年4月

• 第24回定時総会報告

  ４月20日（土）、リライムにて福井県中小企業家同友会の第24回定時総会を開催いたしました（第1部〜第3部で合計82名の参加）。
  岩井代表理事は、本年度の活動方針として①身近な会員からの学び　②経営指針書づくり　③会員増強活動　の３本の柱を示し、「本年度はやりたいことではなく、やらなければならないことをする。会員が協力して共同求人や社員教育にも力を入れていこう」とよびかけました。
  新年度は、24名の理事を選出し、代表理事に岩井保之氏（イワイ（株）　代表取締役）、副代表理事には内田光紀氏（（有）けんこーや　代表取締役）、能登部茂樹氏（福井県ロードサービス事業協同組合　代表理事）、二川英徳氏（（有）ＩＦＰ　代表取締役）、古市恭也氏（フリックイン福井（株）　代表取締役）の４名が選任されました。
  
  また、記念講演の講師には、加藤　明彦（かとうあきひこ）氏（エイベックス（株）　代表取締役会長／愛知中小企業家同友会　代表理事）をお招きし、演題を
  
  人を大切にする精神で会社を大きく育てよう
  〜社員の成長が、会社発展のカギ〜
  として、ご講演いただきました。
  
  【エイベックス株式会社　会社概要】
  創 立：1949年
  設 立：1953年
  営業品目：自動車関連部品（A/Tバルブ、ブレーキ、ミッション、エンジン部品）
  ミシン関連部品（メタル類）その他、高精度小物精密切削、研削加工
  資 本 金：1,000万円
  社 員 数：261名（2012年1月実績）
  売 上 高：23.58億円（2010年5月）
  URL：http://www.avex-inc.co.jp/
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2012年4月

• 第23回定時総会報告

  ４月21日（土）、福井県繊協ビルにて福井県中小企業家同友会の第23回定時総会を開催いたしました（第1部〜第3部で合計69名の参加）。
  計29名の理事を選出し、代表理事に岩井保之氏（イワイ（株）　代表取締役）、副代表理事には内田光紀氏（（有）けんこーや　代表取締役）、能登部茂樹氏（福井県ロードサービス事業協同組合　代表理事）、二川英徳氏（（有）ＩＦＰ　代表取締役）、古市恭也氏（フリックイン福井（株）　代表取締役）の４名が選任されるなど、６つの議案も全件滞りなく可決されました。
  
  また、記念講演の講師には、能作克治（のうさくかつじ）氏（（株）能作　代表取締役社長／富山県中小企業家同友会　会員／第39回青年経営者全国交流会 in TOYAMA　記念講演講師）をお招きし、演題を
  
  道が無ければ自ら拓く！伝統工芸の可能性への挑戦
  〜がんばれば結果が出る、だから中小企業はおもしろい〜
  として、ご講演いただきました。
  
  【株式会社能作：企業概要】
  創業：大正5年（1916年）
  設立：昭和42年（1967年）
  業務内容：銅、錫製品製造企画（仏具、茶道具、華道具、インテリア雑貨、
  　　　　　エクステリア、照明、錫100％のテーブルウェア、その他鋳物全般）
  資本金：1,000万円
  従業員：30名
  URL：http://www.nousaku.co.jp/
  
  

  
  
  
  

2011年10月

• 10月県例会報告

  演題：会社づくり 経営は〔覚悟と責任〕 〜共によろこび、幸せになるために〜
  報告者：西村　佳津子 氏
  　　　　　　株式会社ロッコー　取締役営業本部長
  　　　　　　大阪府中小企業家同友会　女性部部長
  
  ある会社に事務員として入社した西村さんは、急遽、営業スタッフをやることになりました。自分を知ってもらうために何ができるだろう？
  
  西村さんはアドバイスを受け、３ヶ月間夜中２時に市場で名刺を配りつづけ顔を広めました。
  
  この営業の第１歩から西村さんの強さが垣間見えます。
  
  １０年間休まず会社を引っ張ってきて、取締役にまでなった西村さんがふと振り返ると、社員さんとの距離は広がり将来が見えない状態でした。
  
  ２００３年に同友会に入会して、経営指針確立成文化セミナーを２００５年から受講しました。１度作成は失敗したものの、それから理念をみんなで作り上げ、社員さんとともに育ち、人間尊重の経営と転換していきました。社員さん１名パート２名の売り上げゼロの会社から、現在は社員９名パート５名で売り上げ６億５０００万円まで成長。
  
  あと５年で西村さんは退きます。現在の課題は残された時間で後継者を育て、いっぱい強みのある会社にすることです。
  
  たいへんパワフルな女性の西村さん。これから先の５年間も非常に課題はありますが乗り切ってすばらしい後継者をロッコーさんに残してくれるのではないかなと思います。
  
  【株式会社ロッコー：企業概要】
  創業：昭和37年11月16日
  業務内容：食品包装資材卸売販売
  所在地：大阪市淀川区西中島7丁目1番26号
  資本金：3,000万円
  URL：http://www.kkrokko.com/index.html
  
  

  
  

2011年9月

• 少数でも想いがあれば達成できる！

  異業種交流部会『ふくい経営者交歓会FAN』
  
  去る8月26日(金）、異業種交流部会主催による『ふくい経営者交歓会FAN』がユアーズホテルフクイに於いて開催しました。
  
  企画は二部構成で、第一部は会員で社会保険労務士の北出慎吾氏のセミナー『儲かる会社に一瞬で変わる人事戦略セミナー』に始まり、第二部の交歓会に移り盛況の内に終了しました。
  
  交歓会のタイトル「本音で語り合う第一歩を踏み出そう」のもと、開催当日は開始30分前頃から来場者がつめかけたので急遽受付人員を当初予定の4名から6名に増員しました。開始時間30分には予定目標70名をはるかに超える約1.7倍の116名の参加者となり、内訳は会員企業50社、会員外企業66社で同友会主催のイベントとしては近年にない結集人員となりました。
  
  本企画を実行するにあたり、第1回の会議を6/28に開催し、現在の中小企業が置かれた経営環境を改善するために、また同友会の閉塞感を打破するために、どのような目的が一番適しているのか真剣に討議し、タイトル、目的、企画運営等の観点から次の3つの目的に絞り込みました。
  
  

  

  
  ①仲間づくり「異業種交流で新たなビジネスパートナーを作ろう」
  ②営業チャンス、ビジネスチャンスにつなげる交歓会
  ③同友会の会員増強
  
  の3つを掲げ、会費5000円、参加者目標70名、会場ユアーズホテルフクイに設定し、準備期間2ケ月という短期間でしたが通算6回の会議を重ね、その中で2ヶ月の準備期間では無理とか会費5000円で70名もの参加者を募る事が可能なのか、その他意見が色々ありましたが、約10名のメンバーの何とか成し遂げようとの熱い想いと今迄かつてない団結力で乗り越え、当日の成功に至りました。
  
  当日参加された人からの、「ありがとう」「とても良かった」「次回も参加したい」など、その後のわずか数日の間にも「商談中」、「商談成立」、「ビジネス交流が始まった」、「知らない企業との出逢いからビジネスチャンスにつながりそう」等、特に会員以外の企業よりの反応がよく、中には「同友会の各種行事に参加したい」「会員になるためにはどうしたらよいのか？」極めつけは数名の方から「会員登録したい」等の連絡がスタッフ会員に入っております。
  
  今後の私達の活動としては今回のイベントが最終目的ではなく、これからの始まりだとの想いで今後の企画にこの結果をどうふまえ、上記の3つの目的に沿った発展拡大に向かって我々メンバー一同が更なる団結力と実行力を継続させていくかが肝要だと考えております。
  
  ただスタッフ一同の意見として、会員企業の参加者が少なかったことについて今後の大きな課題として取り組まなければならないとの意見がありました。