福井の経営者、後継者、起業予定者、経営者が参加を薦めた社員の皆さま

本音で語り合える、
経営者仲間との出会い。

経営の悩み・課題を共有し、解決の糸口を見つけよう

普段経営していて感じているお悩みや想い、課題がある方。どう解決していいか分からず、1人で悩んでいませんか?

様々な業種、年齢、立場の方と課題を共有することで、1人では考えつかなかった視点を得られる機会です。

K4(経フォー)とは

 福井県中小企業家同友会が主催する、経営課題グループディスカッションイベントです。

 

 福井県内の経営者、後継者、起業予定者経営課題を共有・討論し、課題解決に向けて話し合うことで、自身・自社について見つめ直し、新たな気づき、学びを得ることを目的としています。

 

 経営者、後継者、起業予定者を対象にした経営課題グループディスカッションです。1グループ7~8名になり各々の普段経営していて感じている悩みや思いを持ち寄り、報告し合います。課題を共有し、グループ内の経営者同士で討論し課題解決に向けて話し合います。

開催概要

11月12日(火)19:00〜21:00

受付:18:30〜

グループ(1グループ7~8人)になり、普段経営していて感じているお悩みや課題を 持ち寄り、報告しあいます。課題を共有し、グ ループ内でアドバイスや討論するなどして課 題解決に向けて話し合います。

 

自分の経営課 題について話し合うことで、解決のためのヒント が得られます。また他の経営者の経営を学ぶこ とで自身・自社についても見つめ直し、新たな 気づき・学びを得る絶好の機会です。

お問合せ・お申込み

福井県中小企業家同友会事務局

〒918-8205福井県福井市北四ツ居1丁目34-19サンリードビル1F

チラシをダウンロードして裏面参加申込書をご記入の上、福井県中小企業家同友会事務局へ提出、またはFAXでお送りください。

司 会:株式会社北陸電算サービス 石田 志信 会員

日 時:平成 30年 12月 6日(木) 18:30~

場 所:山むろ

 


 

<主旨・目的>

丹南支部一年のまとめ&忘年会

 

<内容予定>

受付開始:18:30~
※17:30より1時間は第9回丹南支部役員会を開催

 

<活動内容の報告>

日頃の例会や支部役員会に参加しない人たちの参加も多く、会員相互の親睦を更に深める事が出来た。

 

<参加者の反応>

普段話せないような経営課題についても意見を聞く事が出来た。

 

<反省点>

店舗側はマンパワー的に10人程度が限度とされており、店舗選定の今後の課題。

参加申し込みをされていない人の出席や、出席管理アプリ「調整さん」において、申し込み期限後に登録した人の出席を把握できず、予約数よりも2名多い参加となり混乱。店舗にも多大な迷惑をかけてしまった。
会員のモラルの問題であり対策は難しい、今後も起こり得る。

開始前に支部役員会を開催したが1時間しかない事で、効率的に進行できた反面、踏み込んだ協議は出来なかった。

 

<参加者人数・規模>

15名(丹南支部14名、丹南支部以外0名、ゲスト0名、事務局1名)
※場所を移動して開催した二次会参加者は10名

 

【事業報告】

丹南支部副支部長 石田 志信

 


福井県の中小企業経営者が集い、学ぶ。

経営指針・社員共育・共同求人
福井県中小企業家同友会
〒918-8205 福井県福井市北四ツ居1丁目34-19 サンリードビル 1F
TEL.0776-54-9699
http://fukui.doyu.jp/

 

講 師:福井県働き方改革推進支援センター 青木 基和 氏

司 会:田中会計・労務総合事務所 田中 英孝 会員

日 時:平成 30年 11月 16日(金) 18:30~20:30

場 所:株式会社明光建商 セミナー室

 


 

<主旨・目的>

『働き方改革関連法』の影響と、その対応を…(知っておかないと大変な事に!)
~早急に取り組みが必要な『有給休暇義務化』等を学び、今後の方向性や課題を!~

 

<内容予定>

受付開始:18:00~
研修開始:18:30~
懇親会:20:30~(研修終了次第移動)

 

<活動内容の報告>

講師より労働力人口減少や人手不足等、現在の中小企業の最大の課題が「人材不足」であり、安定的な人材の確保・育成が企業存続の絶対条件である事。そして、その対策として「働き方改革関連法」の対応が急務である事の説明を受けた。
そして、各法案毎のスケジュールや具体的内容について講演をいただいた。
法案の中でも影響の大きい「時間外労働の上限規制」「有給休暇義務化」「同一労働同一賃金」を特に詳しく説明頂いた。

 

<参加者の反応>

働き方改革セミナーは多方面で実施されており、同じ内容を端折って説明頂いた感じだが、少人数のセミナーなので個々の会社の事情に合わせた質疑応答が出来た。
その他、〇〇の場合はどうなるのか?的な制度に対する具体的な疑問の解消。
懇親会には講師の方も参加頂き、より踏み込んだ話しをお聞きする事が出来た。
残業規制については、自己実現のために能動的に残業する人や住宅や学資ローンで残業代を充てにしている人がいる事や、他の人に任せて帰る事(=戦力外)が恥ずかしいと感じている人も多いと言った実情を話す人も。

 

<反省点>

法案そのものは1年以上前から公表されており経営者なら既に理解していなければならず、2019年4月の施行に向け社内体制構築や就業規則改訂など既に取り組んでいる状況のはずなので、そこで出てきた実務的な疑問に対するニーズに応えるためには、経営者だけではなく総務担当者などの同席を促したほうがより意義のあるセミナーになったと思う。
今後、セミナーの類を開催する場合は実務担当者の同席可否と案内文で同席を促すかどうかを検討したほうが良いと思う。

 

<参加者人数・規模>

15名(丹南支部10名、丹南支部以外0名、ゲスト2名、講師1名、事務局2名)
※場所を移動して開催した懇親会参加者は講師含め8名

 

【事業報告】

丹南支部副支部長 石田 志信

 


福井県の中小企業経営者が集い、学ぶ。

経営指針・社員共育・共同求人
福井県中小企業家同友会
〒918-8205 福井県福井市北四ツ居1丁目34-19 サンリードビル 1F
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講 師:大澤義人税理士社労士事務所 代表 大澤 義人 会員

司 会:北陸ローヤルボトリング協業組合 森田 和昭 委員

日 時:平成 30年 10月 26日(金) 19:00~21:30

場 所:福井県中小企業産業大学校 第2中教室

 


 

<主旨・目的>

後継者・創業者問わず、決算書について勉強したいという方向けの勉強会。
勉強会を通して次回また参加したいと思っていただけるような内容づくり。

 

<内容予定>

ゼロから始める決算書の作成・読み方を講師の大澤会員が分かりやすく説明します。

 

<活動内容の報告>

予定通り7時開始、第一部は簿記について1時間、第二部は決算書の読み方~簡単な計算までを約1時間、計2時間で勉強会は終了。

 

<参加者の反応>

次回も興味のある内容であれば是非参加したいとのお声をゲスト様からいただいております。 普段あまり来られない方からも、興味のある内容で来ました。また機会があれば参加したいとのお声をいただきました。

 

<反省点>

最初からギリギリまでほぼ企画メンバーのみで進めてしまい、動員が厳しい状況になりました。同じ増強委員会の方や、青年部メンバーから「周りを巻き込んでやること」を教えていただき、次回の勉強会ではもっと早くから動員のための行動を周りを巻き込んでやっていきます。丸投げということではなく、こちらが主体的に動いてこそ巻き込めるのだと改めて実感しました。

 

<参加者人数・規模>

予定動員数:30名(会員20名・ゲスト10名)
当日動員数:40名(会員31名・ゲスト9名)

 

【事業報告】

会員増強委員 中村 真也

 


福井県の中小企業経営者が集い、学ぶ。

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福井県中小企業家同友会
〒918-8205 福井県福井市北四ツ居1丁目34-19 サンリードビル 1F
TEL.0776-54-9699
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日 時:平成 30年 10月 17日(水)~21日(日)

場 所:ベトナム国 ハノイ市近郊

 


 

<主旨・目的>

第4次産業革命(IT・AI等)時代において、グローバルな視野の基、広い見地からのビジネスチャンスを模索する意味において、下記研修を…!
①ベトナムの金融投資の証券市場の見学と、現状把握~実情の視察
②人材不足解消の為、技能実習生の送出先の現状把握と実情の視察
③福井県内のベトナム進出企業の、現状把握と現地見学~実情の視察

 

<内容予定>

企業訪問① 証券市場+投資会社
企業訪問② 研修実習生送り出し機関+学校
企業訪問③ アジチファーム(株)+現地農業施設
現地企業状況懇話会(日系ホテル経営者)+ハノイ近郊観光 等

 

<ベトナム金融市場の、見学と実情視察>

経済成長率6%超・金利5%という、まさに日本の高度成長期を思わせるベトナム経済状況を、現地の投資研究会社よりお聞きし、又、ベトナム証券市場相場としては、右肩上がり(但し、現状は調整局面)傾向であること。中長期的な観点から見れば、まだまだ成長が期待できるので、ベトナムの投資信託等に余裕資金があれば、充分に見返りが期待でき、投資先国としてのターゲット先であることを学んだ!

 

 

<ベトナム技能実習生の送り出し機関の、見学と実情視察>

“日本のお客様、いらっしゃいませ…”という、若くて元気な声が教室に響きわたる。我々が見学先として伺った、ベトナムの技能実習生の送り出し学校の生徒さん(全員27歳迄の若者である)だ!
技能実習生の送り出し機関の現地の人に実情を聞いてみると、この学校に入るのも競争で、入ってから6ヵ月の日本語学習や現場スキルを習得する為のカリキュラムがあり、基本、寄宿舎協同生活をしている。 又、この学校の費用として日本円で約50万円を調達し、日本で働く為の準備を必死で行っているとの事。 ベトナムの月給は約3万円程度で、日本に来れば約15万円(残業込)という事で、約5倍の出稼ぎとなる。
従ってどの生徒も目の輝きが違っており、久々に夢を持つ若者を見た様な気がした。その若者に”日本に行って働いてみたいですか?”と質問したら、”はい、憧れの日本で働きたいです…!”と、返事が返ってきた。我々、受け入れ側の日本人も、このやる気のあるベトナムの人を単なる人手不足の中での労働力としてだけでなく、同じ人としても供に共存していかねばならないと、今回の見学で痛感させられた。

 

 

<福井県内企業((株)アジチファーム 様)のベトナム進出先の、見学と実情の視察>

現地視察3日目、(株)アジチファーム様と待ち合わせ後、現地見学のバス移動の際、朝食に如何ですか?とベトナムで作られた 日本米の”あきさかりのおにぎり”を食したところ、日本で食べるおにぎりより素直に美味しく感じられた。これが、ベトナムで作られた日本米か…!と、正直驚きを隠せなかった。
後に詳しく説明を聞くと、中国の黄河の源流から流れる川がベトナムの農地を形成しており、広大な平野から、日本米の育苗をコンバインを使わず手で田植え(人件費と機械化の費用対効果を計算すると手作業がよいとの事)をし、稲刈~乾燥~精米~低温保存迄を機械化されておりその設備等を見学させて頂いた。
社長・会長の『日本米をベトナムで作り、美味しいお米等を食べて頂こう…!』という強い想いが、現地の農業経営者とのコラボを生み、東京ドーム25個の面積での米の2期作を成功させ、又、日本米の加工品販売の店舗展開を100店舗を目指す…!という、壮大な計画を実現する原動力となっている気がした。

 

 

<所感>

福井県内の経営者(サービス業・運送業・製造業・弁護士・コンサルタント業等)10名で、これから成長が期待でき得る、ベトナム企業訪問研修を行った。
夜、皆で繁華街を散策してみると、東南アジア独特の匂いと若者の情熱でごった返している雰囲気が、ベトナム国の勢いを肌で感じた。
今回のこの研修を通じて、ベトナム人の親日的なマンパワーと経済発展からくるマーケットとしての魅力を、中小企業として活かしていけたらと思った…。

 

 

【事業報告】

会員増強委員 田中 英孝

 


福井県の中小企業経営者が集い、学ぶ。

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福井県中小企業家同友会
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